結婚してサーフィンに行けなくなる。あるあるですね~
僕も実は3年前に(27歳)で結婚し、子供が出来てからサーフィンに行けなくなる時期がありました。
そんな生活がいやすぎて、もう離婚してやろうかーと思っていました。
非常に身勝手ですね~。
でもいったん冷静になり、奥さんに聞きました。
どうすればよいのか?どういった行動がダメなのか?
その答えを記事にしました。
結婚しているサーファーの皆さん、絶対に今から書いてあることはしたらダメですよ!!!
NG行動① サーフィンに行けて当たり前と思うこと!
僕は結婚してからもサーフィンに行くことを当たり前と思っていました。
なので、いつも奥さんには
「明日サーフィン行ってくるわ」
と言っていました。これはNGです。奥さん的には
「当たり前のように言うな。こっちは子供見ていて、トイレもろくにいけないんじゃー」
と思うみたいです。確かにイラっとすると思います。
正しくはこうです。
「明日サーフィン行ってきていいですか?」
絶対によそよそしく、申し訳なさそうに言ってください。
NG行動② 遅くまで寝ていて出発し、夕方に帰る。
話合う前の僕はサーフィンに行くとき、10時頃までぐっすり寝てから向かっておりました。
早起きが全く出来ていません。そして、奥さんはこう言いました。
「あんたはいいよね?ぐっすり寝た後、好きなサーフィンにいけて・・・」
奥さんは夜泣き対応で、寝不足が続いています。
私がサーフィンに行っている、その13時ごろくらいは子供を見て、寝させてほしいと言われました。
間違いありません。
そして、こう考えました。
朝、早起きすれば長くサーフィンできて、帰る時間も早くなる。
なので、どんな疲れていても眠たくても早朝から行くようにしました。
早朝に海に向かい、6時間ほどサーフィンをし、必ず11時ごろには帰りました。
そのあとは、子供の面倒をみて奥さんに寝てもらいました。
このおかげで少し体が楽になったと言っていました。
そして、どんな時でも早起きしてサーフィンに向かうので少しだけ認めてくれました。
「それくらいの強い覚悟でやっているんだね」と。
NG行動③ 帰ったら家事をしない。
朝一からサーフィンに行くと、めちゃくちゃ眠たいです。
それでも、昼寝は絶対にダメです。そして、家のことを何もしないこともダメです。
あなたは、サーフィンに行ってきました。そして、奥さんはその間一人で子どもを見ています。
家に帰ってからの道楽、休息は一切捨ててください。
そして、全ての家事を行ってください。嫁には絶対に立たせたらダメです。
- トイレ掃除
- 掃除機掛け
- ごはんの準備
- 洗濯
これが出来ない人家庭持ちサーファーは、サーフィンに行く資格がありません。
NG行動④ 奥さんの気分転換をさせてあげる
サーフィンから帰ったら出かけてください。気分転換にデパートでも海でもどこでもいいです。
スターバックスでもコンビニでもどこでもよいです。
どれだけ、眠たくてもです。
そして、帰るときに奥さんの好きなものを買ってきてあげてください。
私の奥さんはコンビニのカフェラテが好きなので、毎回買ってきてあげます。
一人で子どもを見てくれてありがとうという気持ちで上げてください。
NG行動⑤ 夜泣き対応をしない
夜泣き対応は本当にきついです。
特に早朝からサーフィンに行って、その後、家事をして寝るのが23時くらい。
そして夜中に起こされます。ですが!!!!
絶対に奥さんより先におきてください。泣き止まなくても誠意をみせてください。
どれだけ眠たくてもアンテナを張って寝てください。
「おれは夜泣き気づかないよ」
絶対に言ってはダメです。常にいつでも起きると意気込んで寝てください。
家庭持ちサーファーがサーフィンに行くなら、寝不足は当たり前と思ってください。
NG行動⑥ 仕事を優先する
休みの日はサーフィンに行き、平日は仕事。家にいる時間あるの?ってなります。
もちろん仕事は大事ですが、あなたは休みに家庭を犠牲にしてサーフィンに行っていますよね?
どこで家庭を大事にする行動をとれますか?家庭よりサーフィンを優先しているんなら、
仕事より家庭を優先してください。
少しでも奥さん、子供の体調悪かったならば、絶対に休んでください。
奥さんがつらい時こそ、寄り添うことで大きなプラスになります。むしろ、
「あの時、仕事休んでいっぱい面倒見てくれたからサーフィン行ってきなよ」
ってなります。
NG行動⑦ 目標なくサーフィンをやること
必ず、目標を作ってください。
何気なしに良い波に乗りたいから、そんな気持ちでやらないでください。
あなたは、家庭を持っています。道楽は一切、捨てなければなりません。
サーフィンは道楽じゃない、本気で取り組んでいるんだ。
というところを見せる必要があります。手っ取り早いのが
「大会にでること」「そして結果を出すこと」ですね!!!
優勝トロフィーを持ってくるサーファーパパを見て、かっこいいと思わないはずがありません。
「おれはこの大会で優勝したいんや。」「こんなサーファーになりたいんや」
その熱い思いをとことん語ってほしいです。
そんな思いが無い人は、子供が大きくなって落ち着いてからサーフィンに行ってください。
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以上です。いろんな家庭をあるとは思いますが、しっかりと思いやりを持って接すればとっても良い関係になると思います。
笑顔で「いってらっしゃい」とサーフィンに行ける日を願っています。
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